Bokky日記香港編
情熱と熱気の香港へ行って参りました!
現地ではたくさんのミニッツ仲間と楽しい時間を過ごしてきました。
ほとんどグルメ雑誌と化してますが香港のミニッツ事情も
ご紹介しておりますのでお気楽にお読みください。


まず最初に・・・
香港とは正式には香港特別行政区であり、1997年6月30日にイギリスから中国へ返還されました。
中国のようなダイナミックさとイギリスのようなスタティックさが同居している活気に溢れた街です。
香港までの所用時間は4時間程度。1HK$は約15円。公用語は広東語と英語。
時差は日本時間−1時間です。
今回は九龍(Kowloon:カオルーン)を中心に動き回りました。

1日目
前の日の夜に香港入りを果たして元気いっぱいに目的地の一つ、旺角(Mong Kok:モンコック)の
廣華街(Kwong Wah St.:クォンワストリート)にあるRCパーツ通りに向かいました!


この通りが全部RC屋さんです。


GPMのサテライトショップCHIN NGAI HOBBY & COへ到着!
アルミでピカピカの日本ではお目にかかれないパーツが山のようにディスプレイされてます。
しかし・・・いくら待っても開店せず。後で聞いた話では香港のRCショップは14時くらいにオープンする
そうです。仕方ないので街の探検へ出発!



煙蔽街の青空市場には食べ物と思われる奇妙な物体が所狭しと並べられています。
ピンクのブキミな果物はドラゴンフルーツとゆーもので、真っ二つに切ってスプーンですくって食べるそうです。
買いましたが結局食べる勇気が出ず・・・
他にも乾物は魚や爬虫類や両生類のよーなものでいっぱい。
肉はアバウトに外で切り刻んで吊るして売っています。
たくさんの昆虫が喜んでいました。


九龍のメインストリートNathen Road:ネイザンロードです。
いわゆる電飾ピカピカの香港のイメージはこのストリートです。
優の良品・・・アヤシゲな店かと思ったらお菓子を量り売りする結構有名なお店でした。


出発前からメールでパーツ仕入れをお願いしていたDinballへ!
地下鉄MTR旺角駅の近くのビルにあります。
香港のビルは秋葉原のよーに入口が狭く大丈夫かいな?と思って入ると中は近代的な設備になってたり
するアンマッチさがステキです。
Dinballの住所
 Fuk on Factory Building 1123 Canton Road, Mong Kok, Kowloon, Hong Kong


今回お世話になったRonny。
Dinballのメンバーではないそうですが色々な手助けをしてくれました。
たくさんパーツを購入しましたが、それはまた別の機会にご紹介します。
ミニッツファンであれば(涙)モノのパーツが揃っています。
ちなみにここを訪れても小売はしていませんのでご注意を!
AbyとGary、Julieというスタッフにも親切にして頂きました。


Ronnyと彼女のPanに連れて行ってもらった海鮮レストラン中南海漁港(Ching Han Hoi Harbor)。
エビソバ、ジャガイモ入り牛のハチノス煮、鶏の足煮込み、小龍包、エビと野菜の餃子、黄色い四角いクワイで
できたデザートを食べました。
鶏の足は在日香港人の知り合いから旨いと聞いていたのでRonnyに言うと注文してしまい、外観のブキミさ
から躊躇してましたが泣く泣く食べるとゼラチン状で結構旨かったです。


香港の海鮮レストラン(海鮮酒家と呼ばれる)には水槽があってここから新鮮な魚介類を取り出して
調理するスタイルです。


食事の後はショッピングへ!女人街と呼ばれる通菜街(Twing Choi St.)の市場でアヤシゲグッズを
買いまくりました!絶対に公認じゃないだろ!みたいなF1グッズもてんこもり。
もちろん値切りまくるのが鉄則!今回は香港人同行だったので広東語でとにかく買い叩きました(笑)


淑女グレコ浪漫ストーリーなんてブランドも・・・意味不明。


こうして夜の香港を歩き回ると当然腹が減ってきます。


Ronnyのクルマで香港島の海鮮レストラン海賓漁港へ!
ロブスター炒め、ハタの醤油蒸し、トコブシ蒸し、カニと白身のワイン蒸し、揚げエビ等々・・・
激ウマ料理と老酒でメロメロっす・・・。
全部Ronnyがご馳走してくれました!

食事が終わったところで、酔っ払いながらも香港のサーキットへ突入!
事前にメールで電話番号を聞いていたEGR RACINGのMensonとケータイで連絡を取り、
MMSというサーキットへ乱入しました。

横にあるおねーちゃんカンバンは隣の本屋(書店と呼ぶ)のものです。



偶然かどうか知りませんがDinballと同じビルの4Fにあります。
広さは8m×5m程度でしょうか。
路面はパンチカーペットに似ていますが別の素材のようです。
なんとこのコースは取り外し可能で、この下にはMINI-T用のオフロードコースがあります。
ちなみにこのサーキットはヨコモの広坂選手がソニックレーサー開発時にテストに来たそうです。


週末なのでたくさんのミニッツフリークが来てました!
マシンは大体がEGRやPN-RACINGといったモディファイドモーター仕様。
御厚意でクルマをお借りして走らせましたがローギアードで加速よりトップスピード重視のようです。
タイヤはFが超ソフトタイヤでした。


ピットは勉強机のような感じで整然と並べられています。
日本とあまり変わらない光景ですよね〜。



はるばる日本から持ってきたXMODSのハチロクを香港ミニッツフリークの皆さんに試乗して頂きました!
順番に皆さん仲良くドリドリして、もう夢中!最後まで手元に戻ってきませんでした(笑)
香港にはXMODSのレディセットはHPIから発売されているそうですが、パーツが無いそうです。
なのでドリフトマシンになるハズもなく、あまり売れていないみたいですね。

EGR RACINGは香港のミニッツパーツメーカーとしてはとてもメジャーでDinballや2日目でご紹介
するショップのほとんどに並んでいました。

極秘情報として現在某メーカーが開発中の4WDミニラジの話をちょこっと聞きましたが、
これはココまでということで!

とゆーワケで1日目は夜中の2時過ぎまでサーキットで遊んでました(笑)




2日目

朝飯は10HK$(約150円!)の雲呑(ワンタン)麺。雲呑はエビがプリプリですが、
まぁ旨からずまずからず。
香港人はめったに自宅で食事をしないそうですがこの価格なら納得です。


たまには観光もってことでチムサアチョイにあるHarbor Cityというショッピングセンターへ!
香港の店はどこでも冷房ガンガンなので長袖が必要です。
ココのトイザらスに行きましたがRCコーナーがかなり広く、香港人のRC好きがうかがえます。
おそらく世界最小のRCカー(ミニッツのタイヤぐらい)をゲッツ!

この後、昼寝にホテルへ戻り眠りコケているとMensonからケータイが来てRC屋と食事に行こうと
いうお誘いに再出撃!

Mr.FongのクルマでMensonとJoelと一緒に再度、廣華街へ!

RC Station Co.のスタッフの皆さん。
街のど真ん中でボディを塗装してました。


一歩裏道に入るとRCショップがひしめいています。

CHIN NGAI HOBBY & CO

美人女将が優しく出迎えてくれます。


店内はもうアルミアロイパーツの渦!
どんなRCカーのどんなパーツでもアルミパーツになっているのではないかと思うほどです!
香港で買ったRC雑誌を見るとUSAでもアルミパーツキンキラキンはブームのようで、
それに対応した結果なのでしょうね。


女将の撮影でMensonと記念撮影・・・奔放(笑)初公開のBokkinen(もちろん左)の姿が!


力が入っているMINI-Tのモディファイドモーターがいかにスゴイか手作りのディスプレイで
実際に回してデモ。こーゆー細かさがニクイです。


フルアルミパーツのミニモン!


さらにスゴイのはMINI-Tのフルアルミ仕様!

XMODSはまだ香港に無いのでどの辺のパーツがあれば良いかと聞かれましたので、
これからパーツを試してからメールで新製品開発にフィードバックして頂けると思います。
また、日本での代理店が無いということを説明して、販売方法を一緒に検討することになりました。
一部のショップさんの個人輸入ではなくどこのRCショップでも並ぶようにしたいですね。

で・・・
Menson、Fong、Joelの提案で晩飯はシーフードに!(またかい)
街の中では旨いものが無いのは日本も同じで、都市から離れた漁港の西貢(Sai Kung:サイコン)まで
クルマで移動!
(ちなみにFongはプロレーサーで公道で200km/h出したりしてるそーな・・・)
日本であれば、東京なら伊豆、札幌なら小樽、大阪なら伊勢といった感じの場所です(?)

全記海鮮菜館


採れたての海鮮が食ってくれといわんばかりに水槽の中で元気良く動き回ってます!
電飾と赤ちょうちんで雰囲気はさびれたビアガーデン・・・。


ウツボさんや日本では食べちゃいけないカブトガニさんまで食卓に並びます。
(さすがに食わなかったけど・・・)


ようやく出会えました上海蟹さん!
上海蟹は9月〜11月が旬らしいのですが市街地ではお目にかかれない珍味です。


1mはあろうかという熱帯魚を前に悩むJoelとFong(笑)


もうちょっとまからん?・・・と広東語でつっこむFong。


前菜はラッキョウとピーナッツ。
日本で言えば枝豆みたいなもんでしょか。


どーん!!!
50cmはある巨大シャコの香味炒めはスパイスが絶妙、熱帯魚の醤油煮はアンコウのように淡白、
小貝の茹で物は日本人好み、ホタテの炒飯も米が枝豆のような風味で旨いっす。
コングーというツブ貝はなんと刺身でワサビと醤油で食べるジャポネーゼ!(何言ってんだ?)
個人的にはマテ貝のガーリックソース蒸しがサイコーでした。


コレが上海蟹です!
このカニミソはタラバともズワイとも渡りガニとも違う独特なもので、卵黄を凝縮したようなコク!
これだけで香港に来てよかったぁ!!!と思いました。マジです。コレを食べないと死ねません。

満記甜品

食事の後は男性でも女性でもデザートでシメるのが香港流。
タピオカ入りマンゴープディングやイチゴ(汁)?も旨い(らしい)のですが、マンゴーパンケーキと
いうモチモチした皮に生クリームとマンゴーが詰められた大福のようなものはスイーツ苦手のワタシでも
たいらげました!後で聞いたところ、この店は香港中で超有名だとか。

結局ココでも彼らにご馳走になってしまいました・・・。
ホントに香港の方って楽しくて紳士的でゲストの扱いが上手ですね。
ジャッキーチェンが大人気になったのも彼の人柄だと思いますが、どなたと話してもジャッキーのような
温和な感じがします。ちなみにチューヤンも結構有名らしいです(笑)

帰り道にMensonがたまにGPをやっているというサーキットへ!

実はこのサーキット、旧空港跡地を利用したものだそうです。
ご存知かもしれませんが香港の空港は街の真ん中にあり、旅客機が着陸するのにとても難しい
空港でしたが数年前にランタオ島に移されました。
本当にココへ飛行機が着陸していたのかと思うほど街の中にあります。
今は色々なイベントにも利用されているようですが、エアポートビル等は廃墟でもったいないですが
放置されています。


TRCのお立ち台。板が薄くて割れそうでコワいっす。ピットは日本と同じ感じ。



サーキットは広々としてます。市街に近い唯一のデカラジ用サーキットなので結構にぎわうそうです。
料金は1日で1000円以下と格安で、こういったインフラがあるから香港のRCは盛んなのだなぁ
と思ったりしました。


空港でフェラーリF1が!

香港は人々に熱気があり、一昔前の日本もそうだったなぁと思うところがありました。
常にチャンスを夢見てみんな上を目指しているみたいです。
色々なことにチャレンジするのもバブル後の日本には無い雰囲気でした。
日本で食べている中華料理は何なんだ?と思うくらいに食にはコダワリがあって何を食べても旨いです。
時期によってはツアー5万円程度でこの楽しさが味わえる香港にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
ワタシもまた行きたいと思いますのでご希望があればサーキットで走ったりショップで買い物したりする香港RC三昧
ツアーでも組みますかねぇ(笑)

最後に香港でお世話になったRonny、Pan、Aby、Gary、Julie、Menson、Fong、Joelに深く感謝致します!
多謝!!!



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